水と緑と文化の町で育む芸術
2021年度大石田AIR参加者
石井武 Takeru Ishii 2021/8/11~15
2021/11/2~6
大石田町に伝わる土着舞踊のリサーチと交流。斎藤茂吉についての作品制作
[オンラインレジデンシーとして開催]
虹のプラザにて成果発表公演「レテ」発表
小畑亮吾
2021/12/6-10
大石田町6時の時報制作と、虹のプラザにおいて図書館閉館のお知らせとしてのサウンドインスタレーション
木村あさぎ
2021/12/8-15
大石田町次年子地区を中心とした映像作品制作。大石田町に伝わる民話を元に、大橋武司によるダンスと日常の様子を作品へと昇華。
虹のプラザホールを利用した上映会の開催
牛尾早百合
2021/12/18-22
旧次年子小学校にてヘアーカットとメッセージングによる体験型インスタレーションの制作。応募した町民のヘアーカットをして、心境の変化などを聞き集めた。
2021年は4組の異なるジャンルのアーティストが大石田にてアーティストインレジデンス事業に参加いただきました。各アーティストそれぞれの視点から大石田を捉え、作品へと昇華することができたことと思います。来年度も引き続き、これからの才能あるアーティストを大石田に招き、驚きをもたらしていただければと思います。またこの取り組みを通して、アーティスト自身の成長にもつながると信じております。
大石田AIR代表 大橋武司
2022年度大石田AIR参加者
ゴーダ企画
大石田町にちなんだ画家を含めた、様々な絵画をテーマに制作。山形美術館副館長岡部氏とのトークも実現し、美術とパフォーミングアーツを横断する取り組みとなった。
ゆきつばき
舞台を反転させ段々と拡がるように演出。畳の上の表現から客席そして二階席下の特設ステージに拡がりこれまでにない最上川舟歌の踊りを作った。
敷地理
Indoor Fish 制作と発表。独自の美意識を舞台機構を上手く利用し表現。
長谷川暢
大石田町の太鼓団体とコラボレーション。独自の解釈で太鼓以外の鳴り物も使い町の祭りの中で披露。
Shawn Rawls
芭蕉の句や侘び寂をテーマに即興パフォーマンスや、NYで制作したダンス作品の上演をした。NYから3名のアーティストが参加。異文化交流となり、150名程の観客を動員した。
小畑亮吾
町の6時の時報を制作改変。以来四季に四季に合わせ4曲のオリジナル楽曲が町を彩っている。
2023年度大石田AIR参加者
Nishi Junnosuke
施設内を移動し様々な部屋を利用するイマーシブ的な作品。
ArcandTARON
アメリカで活躍する、ヴァイオリンとブラームスギターのDUO。ダンスとのコラボも実現。
阪越由衣
現代音楽のサックスと身体の作品。身体についても譜面に起す取り組みを行った意欲作が出来上がった。シンプルな黒い衣装と素舞台とエッジのきいた照明が良質なコントラストを生み、観客の集中を高めた。
どきどきダンスフェスティバル#1
参加アーティスト
山中芽衣、原みすず、リオンワトリー、佐野加奈+長島祐輔、舞踏石井組、Christine Bonansia、加藤由美、木村あさぎ、
XENRES
下見レジデンスとして参加。町の祭り内でダンスを発表した。
生け花の感覚をテーマに、至極小さな踊りを実践。聴禽書屋にて公演を実施。反響が大きく追加公演を行った。
近藤基弥
2024年度大石田AIR参加者
ジョセフエーレンプライズ
清水美由紀
清水は小松均の絵に着目し、身体をトレース。ジョセフエーレンプライズによるコンサートの中で作品を発表した。
AOKID
NEPHRITE DANCE COMPANY
井上ひさしをテーマにそれぞれの視点で物語を立ち上げた。井上ひさしのダンス作品としては史上初の試みとなった。
小辻太一
下見レジデンスの実施。町内にて投げ銭パフォーマンスや地域向けWSの実施。
どきどきダンスフェスティバル2
三本木歓 MEI Ceremotion
新しくなった時報をテーマに大橋武司による音楽劇の制作と発表を行った。ゲストアーティストとして、小畑亮吾、米澤一平、中川絢音(水中めがね∞)
現代美術建築家の三本木による最上川のモニュメントから発想を得てそれぞれのダンスアーティストが舞台作品を作った。MEIは流れ続ける時間とその反応をデュエットで表現。Ceremotionは祈りをテーマに舟運文化を表現した。
藤家渓子
新作オペラのための下見レジデンスとして参加。即身仏、白鳥をヒントに創作を開始。
児玉北斗
平山素子 鈴木佳奈子
舞台上を利用し縦長の倉庫のような舞台空間を作った。児玉自身が行っている地面を押す反作用から来る、をどりを実践。平山は豪雪の降る様子から車のフラッシュを彷彿とさせる演出など多岐にわたる演出を使いながらも、様々な身体と地の文化をミックスさせた作品を仕上げた。鈴木はロシアとオンライン共作しフィジカルシアター的な作品を作った。
宮悠介 石井則人
宮はリーディングパフォーマンスに挑戦。物議をかもした。
石井は関東を中心に公募ダンサーと共に舞踏合宿を実践しその成果を披露。様々な物語を持った身体が舞台上に現れ、神秘的な空間を立ち上げた。
浅井信好
ピーピングガーデンの上演を行った。大石田VERは石若駿、松丸契、浅井信好の三名によるセッションとなった。
2025年度大石田AIR参加者
田中誠司
大橋と共に共作。こんなだんすにまじになっちゃってどーすんの を発表。舞踏とコンテンポラリーダンスの狭間をお互いが行きかう特別な作品に仕上がった。
青木尚哉
下見レジデンスとして参加。wsや町の文化に触れるなどして過ごした。
CHIA YING KAO
温泉コンサート出演とリサーチを行う下見レジデンスとして参加。今回受けたインスピレーションを基に将来のレジデンスに再応募するアイデア作りとなった。
MARISA SARDO
TAMAE YONEDA
ギターコンサートとダンスクリエイションを行った。ヨネダは赤じゅうたんを上手く利用し舞台をショーステージから夕焼けの最上川にいたるまで表現。関西出身らしい笑いを含んだ意欲作。マ リサは子供向けコンサートも実施。町の空気と食が反映されているような豊かな音色が劇場に拡がった。
どきどきダンスフェスティバル3
昨年同様音楽劇を中心に様々なダンス団体が参加した。300名を超える観客を動員した。
参加アーティスト 倉本たま子 高橋佑紀
角田莉沙
寺ライブ参加と下見レジデンスとして参加。初となるお寺での即興ライブを敢行。各回売り切れの 盛況となった。
武田摩耶 テウク
田本一
櫻庭義人 鎮目更紗
ロンドンと韓国にルーツを持つ二人による創作。町の文化祭にてダンスを披露
トランペット奏者。自身のコンサートと、文化祭ゲスト出演。
櫻庭義人は鈴木貞次郎についてのオリジナル作品を制作し発表。ダンサーとして福田圭吾やAIN TOMINAGA、児玉アリス、大橋武司、久保田舞が参加。国内屈指のダンス作品となった。
鎮目は以前来た町の記憶を頼りに、都市と地方の違いを身体化。
熊谷拓明 岡直人
フィールドレコーディングの手法をベースに町を音楽化。ダンス劇を制作し発表。
皆川まゆむ
ダンス合宿の実施と温泉コンサート参加。町を歩き映像を残すための身体ワークを行った。


